クラフト紙袋の副資材が軒並み値上がりする中、ついに主原料である、クラフト重包装用紙の値上げが製紙会社各社から発表されました。

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日本製紙グループ

大興製紙

一方ポリエチレン袋については、主資材が高止まりのまま、副資材である顔料やインキが大きく値上がりしています。単価が倍になっている顔料もあります。

物流コスト・電気代・労務費を始めとする諸費用も上昇を続けており、自助努力で吸収するには限界を迎えており、皆様にご負担をお願いせざるを得ない状況です。

2026年は原紙の改定に合わせて製品全般の単価を10％～15％以上改定させて頂くことになるかと存じます。

お得意様各位には営業担当者より個別に改めて文書にてお願いを申し上げます。

ご理解ご了承下さいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。